アピールあれば…済々黌 ３点目は珍しいプレー
◇第９４回全国高校野球選手権大会第６日２回戦 済々黌３－１鳴門
済々黌は７回に珍しいプレーで貴重な３点目を挙げた。１死一、三塁で打者は遊直に倒れ、遊撃手は一塁に投げて併殺となった。しかし、飛び出していた三塁走者は３アウト成立前に本塁を踏んでいたため、生還が認められた。西貝球審は「一塁に転送されてのアウトよりもホームインが早かった。鳴門からのアピールがなかったため、得点を認めた」と説明した。
済々黌は７回に珍しいプレーで貴重な３点目を挙げた。１死一、三塁で打者は遊直に倒れ、遊撃手は一塁に投げて併殺となった。しかし、飛び出していた三塁走者は３アウト成立前に本塁を踏んでいたため、生還が認められた。西貝球審は「一塁に転送されてのアウトよりもホームインが早かった。鳴門からのアピールがなかったため、得点を認めた」と説明した。
確かこのプレー、ドカベンの漫画の中であった気がしましたが、やっぱりありました。記憶に間違いは無かった。でもこの時は「何故、このプレーが得点になるの？」という疑問しか湧きませんでした。
でも相当前の漫画なので今の高校生が知っているとは思えないので、たぶん単行本かテレビで再放送かなんかしたんだろうな。
