7エリア移動のまとめ

失敗ばかりでしたが、楽しめた移動でした
秋田県雄勝郡東成瀬村岩手県一関市、そして福島市と3か所の温泉移動をしていました。失敗が多く、恥ずかしい限りですが、それなりに満足した移動でした。
 
7月4日(金) 秋田県雄勝郡東成瀬村 須川温泉 
  夕方 10MHzCW 42QSO  夜 7MHzCW 29QSO
7月5日(土) 岩手県一関市 須川高原温泉
  朝   7MHzCW 25QSO
  夜   7MHzCW 8QSO
7月6日(日) 
  朝   7MHzCW 24QSO
 
失敗は、①東成瀬村なのに、JCGをJCCと打っていたこと ②一関市ではJCCナンバーを間違えて、湯けむり番号で打っていました。各局、おかしいなと思われたことと思いますが、どうぞお許しください。
ただ、土湯温泉ではホテルの窓から釣竿を突き出し、ワイヤーを垂らしただけでしたが、電波が飛んでいくことを実感しました。合計128QSO、満足した7エリア移動でした。
 
不思議?な出来事  
今日は特別局の運用を行いました。コールいただいた各局ありがとうございました。
実はそこで不思議?な現象が起こりました。18MHzCWにQRVした際、クラスタにアップされた途端、ものすごいパイルになり、延々コールが続き、とてもピックアップしたコールを返す隙間がないため、しばらくワッチ状態でいました。
そうしたら何と勝手に自分にコールバックがあったと勘違いし、コールを送ってもないのに「599BK TU」、そこへさらに違う局が599BKと返しています。
CQ出している局が何もしていないのに、交信が成立しています。たぶん、この2局は後でQSLが送られて来ないと言うんでしょうね?
 
それでもコールが続き、とても出る雰囲気でなかったため、あえて1KHZ上にQSY、そこでCQ出すとパイルにもならず、その後はいいリズムでQSOすることができました。やっぱりクラスタ頼みなのかな、と実感しました。それとクラスタのみ見ていて、今こちらのコールを送出したばかりなのに、何度も「?」とコールを確認してくる局もいました。ワッチが大切なことを自分自身も反省しなければと思った運用でした。