茨城県神栖市移動

悪コンディションとノイズで少し欲求不満状態です
今日はローカル局のPQD局の「移動に行く」というメールで、同行することになりました。でも移動場所を決めたのは、後追いの当局。夕方には帰ってくるという前提で茨城県神栖市に決定。一応、県外ですが利根川を渡れば、最短で片道10分。(今日の移動場所は利根川常陸利根川の中洲。といってもとても広い場所で住宅地等も点在しています。常陸利根川のすぐ脇で、運用中、車も数台しか通らず、環境は最高だったのですが・・・)

しかし、運用前に昼食を摂ったり、移動場所の選定に迷ったりで、結局、電波を出したのは午後1時半過ぎ。スイッチを入れた途端、かなりのノイズ。コンディションも完全にスキップ状態で近場はまったく聞こえませんでした。時々、QSBの谷間?のような感じで、9,0エリアからコールが。このタイミングを逃さず、CCL(波田町移動)さんがコールしてくれました。

なかなかCQを出す隙間もなく、ようやく見つけたと思っても、すぐに猛烈なQRMが。このコンディションではいつもこんなパターンです。ポツポツとは呼ばれるのですが、続きません。また、ノイズレベルが高く、信号の弱い局はなかなかひろえません。(各局、ご迷惑をお掛けしました)

結局、最後少し安定してきて、5,6,8エリアから呼ばれたものの、常にCQを出している状態。神栖市はもう少し要望が多いかなと思っていたのですが、思ったほどではありませんでした。コンディションも含め、こんな感じでは、少々欲求不満状態・・・。明日はまた雨模様のようですが、できればリベンジをと考えています。

  本日の運用結果 運用時間3時間 交信局数41局(7MHz)

PQD局も6mでCQを連発したものの残念な結果に・・・。今度は当初予定していた山武市 OR 横芝光町あたりでリベンジとなるかも・・・。PQDさん、次こそ、気持ちのいいパイルアップを期待して、また移動しましょう!

PS.せっかくデジカメ持っていったのに、すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。いつもこんなパターンです。反省・・・。