WとスケジュールQSO

初めての経験・・・ドキドキでした
先日、3エリアのOM局から、「JCCを追いかけているW(アメリカ)の局が銚子がないので、CWでQSOしてほしい」とのメールをいただきました。
何回かメールで日程調整をして、今日QSOすることになりました。午後9時30分に7MHzとのことで、少し早めに指定の周波数で待機。しかし、何とその周波数で他のWの局がQSOしています。それもQSBがあって、沈んでしまうとメリット3。上下の周波数をワッチしながら、段々と不安な気持ちに・・・。が、予定の時間になったら、少し上の周波数で間違いなく当局のコールを打っている局がいます。心配をよそに9+です。それもこちらに合わせて、ゆっくりと打ってくれています。事前にレポートの交換のみにしてほしいと伝えてはありましたが、初めての経験で完全に舞い上がってしまい、符号はめちゃくちゃ、自分のコールを打つ前にレポートとQTHは送っちゃうし・・・。こんなことでお役にたてるなら、いくらでもサービスしちゃいます。でもLos Angelesの局のようですが、とんでもなく強かった。ものすごいアンテナを使っているんでしょうね・・・。とても貴重な経験でした。
 
QRPでファーストQSO!
今日は家の用事を済ませながら、移動に行かずに817の試験運用。適当な長さのワイヤーを屋根の下(約2m高)に括りつけ、18MHzでCQ。コンディションも落ちてきていたため、誰にも呼ばれるはずもなくSWRのチェックだけと思っていたら、何と3エリアからコールが。QRPも飛ぶもんですね!その後は7MHzの移動局を呼びに回り、3局とQSO。普段と違うパドルが使いづらくて、訂正符号ばかりでしたが、QRPそれも適当な長さのワイヤーをつなぐだけでQSOできるなんて、さすがCWです。次はQRPのみで移動してみようかな。