東京CW→CQWW

DXは珍しいところがいっぱいでした
朝6時前に起き、まずは東京CW。ところが寝ぼけていたのか、なかなか符号が取れません。しばらく呼び回りしていましたが、周波数の空きもなく、これでは完全に出遅れと思い、上の方の周波数でCQスタート。最初はまずまずで順調にコールをいただきましたが、30分もしたらCQ連発に。こんな時に限って、早い時間にコンディションが上がっていったようで、3.5には参加局が少なくなってしまいました。それでも途中、呼び回りしながら、8時近くまでCQを出し続け、計56局。参加賞もいただけるようなので、とりあえずログをメールで提出しておきました。
 
8時を過ぎ、今度はCQWWに参戦です。昨日と同様、21と28で呼び回り。夕方にも数局QSOしましたが、計31局。いつになくカリブ海方面が良く、アルーバ?に始まり、フランス領ギアナコスタリカ、メキシコ、そして初めてのところではキューバトリニダードトバゴなど。ものすごいパイルもありましたが、信号が上がってくる時を狙って、しばらく声を張りあげていたら、どうにかゲット。信号が落ちてきた11時頃まで頑張りましたが、その後はパラウ、サウスクック諸島程度でした。夕方はヨーロッパ数局とQSOしたものの、さすがにアフリカ大陸(チュニジア)はパイルに完敗でした。