再び始発107へ

今日はDPを張ってみました
お約束どおり、今日もようやく午後になって動き出しました。今日の移動地は前回と同じSS107(奥野谷浜)。今回はSSBでと思い、久しぶりに数年前に作った軽量DPを使ってみました。ところがうまくエレメントを結ぶところがなく、横から見ても上からでも逆Vになってしまいました。それでも途中妨害も受けましたが、クラスタ効果もあって約2時間半の運用でトータル85局。SSBではファーストQSOの局も多く、出かけた甲斐がありました。
《運用結果》
   7MHzSSB  1時間30分  46局
   7MHzCW       40分  39局    合計  85局
 
午前中の呼び回りでとりあえず50ポイントと考えていましたが、移動時にコールいただいた局からのサービスもあって、今日は一気に17ポイント増え、トータル62まで伸びました。
 
さて、明日は駅伝のお手伝い。それが終わったら仕事をするつもりなので、移動の予定はなし。その分、明後日もう一度行ってみようかと考えています。
 
青木半治杯中学校対抗銚子半島一周駅伝大会
この駅伝は今回で65回目、今年も県内外から79校が参加する伝統ある大会です。
今年で65回目を迎える中学校対抗の駅伝大会。銚子市街地から外川、犬吠埼をめぐって早春の銚子半島を一周する、総延長22.9kmのコースを、関東各地の中学生が駆け抜ける。コースは8つの区間に分けられており、スタート地点から5区の地球の丸く見える丘展望館までの高低差は60m以上に及ぶ。選手達はタスキを繋ぎ、約1時間強でコースを走り抜く。
大会の歴史
終戦後の混乱期である昭和24年、青木半治氏を筆頭に、銚子市内に集った陸上競技愛好者により協議会が開かれ、協議は「戦後の混乱した世相から、スポーツを通じて何事にも全力であたる気構えをつくろう」との意見で一致した。そして翌25年、千葉県立銚子商業高校陸上競技部が運営の中心となり、中学校対抗銚子半島一周駅伝の第1回大会が開催される。
第1回大会の参加範囲は、銚子市海上郡匝瑳郡、香取郡の16校が参加し、八日市場中学校が2時間26分19秒の記録で優勝した。以降回を重ねる毎に参加校も増加し、現在では80校を超える関東近県では最大規模の駅伝大会となっている。第42回大会より、当時日本体育協会会長であった青木半治氏より、本大会にカップが寄贈され、青木半治杯の名を冠することとなった。平成7年には日本陸上競技連盟創立70年記念式典に於いて、本大会が高く評価されている。