週末は町内のボランティアデー?

今週は土日とも町内の仕事で終わりました。
今日は町内のドブそうじ(銚子方面では「澪ざらい(みよざらいと読んでいます)」と言います)でした。通常だと2~3時間で終了となるのですが、今年は神社のご神木?(幹の太さ約2m、高さ約12~13m)が枯れて危ないということで、素人集団で伐採を行いました。当初はとても無理だろうと言っていましたが、人数が集まればどうにかなるものです。地面から4mぐらいを残して見事に切ってしまいました。これで星の宮神社(元旦祭が行われた神社ではなく、神輿を保管してあるところ)に倒れてしまうと言う心配もなくなりました。

そんな訳で昨日は神主さんが伐採前のお祓いに来たため、午前はほぼその時間に割かれてしまいました。
今まではボランティア活動は掛け声だけだったんですが、ここ数年、何やかんやと町内の仕事に借り出されています。

ところで昨日は職場の同僚のお通夜に行ってきました。といっても職場が一緒になったことはなかったのですが、10年近く組合の役員を一緒に務めていました。具合の悪いことは知っていたものの、1月半ぐらい前に組合の事務室にいた際、偶然にも本人から「頑張ってきたけど、家族と相談して今年度いっぱいで辞めることにした」との電話を受けました。「通院しながら時々は家の周りを散歩している」という話を聞き、「もう少し頑張っていれば?」といったものの「もう決めたことだから」と言い、「今いろいろとたいへんだろうけど頑張って!」と逆に励まされてしまった。まさか、こんなに短期間で容態が急変するとは夢にも思わなかった。まだ52歳。やっぱり早すぎる。ご冥福をお祈りします。