マイナス5℃のまち「銚子」

今日はそれ以上でした
我が街、銚子市は数年前から「-5℃のまち」をうたい文句にしています(していました?)。これは東京の最高気温と比較すると、この時期は常に銚子の最高気温が3~5℃低いことからきています。今日の東京の最高気温は、36.7℃。これに対し、銚子は27.6℃。その差は何と9.1℃。ちなみに最低は東京が21.9℃、銚子が21.7℃。実際には1日の最高と最低の差があまりないということです。
関東地方の方は、NHKの天気予報を見ていただければわかると思いますが、他の場所が全部30℃以上でも、関東の東端である銚子は常に27~28℃。ずっと銚子にいると涼しいという実感がわきませんが、たまに東京あたりへ出かけて帰ってくると「涼しい」ということが本当に実感できます。人口減少対策のためにも、せめて夏の間だけでも、もっともっとこの自然のメリットをアピールすればいいのにと思っています。言うのはタダなのにね・・・。