東庄町移動(7~50MHz)

安定しないコンディションとアンテナの不調の中、ゆっくりと運用してきました
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11時頃に運用を開始し、最終的には午後6時近くまで長時間にわたり、ゆっくりとした運用をしてきました。ハイバンドの好コンディションに支えられ、まずは24SSBから。出足は好調だったのですが、長続きしなかったため、次は18CWへ。ここもそこそこ呼ばれ、お昼過ぎまでに約60QSO。ところが徐々にコンディションが下がってきたことから、各バンドを往ったり来たり。50、28、21、挙句の果てには14まで。ところがまったくと言っていいほどコールが無くなりました。LWを展開しているので、どのバンドにもすぐQSYできるのですが、このあたりからATUの調子が悪くなっていたようです。呼ばれなかったのはこれが原因だったかも・・・。

いつ終わりにしようかと考え始めた3時前頃、「昔、無線をやっていた」というOMさんがお出でになりました。てっきり大先輩かと思いきや、JP1だったとのこと。「なーんだ、こっちのが先輩じゃん!」と心の中で叫びながら、30分もお相手。終わりそうにないので、「そろそろ撤収」と言ったところでようやく散歩を再開してくれました。

本当は終わりにしようと思ってはいたのですが、どうも不完全燃焼。一旦、LWをしまい、久しぶりにDPを張り直し、7MHzへ。アンテナの調子が悪かったのを実感しました。ほぼすべての局が9プラス振っています。SSBはCQを出す隙間がなかったのですが、無理やり?こじ開け運用開始。CWとSSBを合わせ、約2時間で70QSO。やっぱりハイバンドが良いとはいえ、さすが7MHzです。これからも満足できない時にはDPを張ってSSBにQRVすることにします。

途中、中だるみがありましたが、日曜日のお昼前から夕方まで合計130QSO。とてもゆったりとした移動運用ができました。QSLは帰宅後、すぐに印刷し、今日発送しました。