2021年の運用結果

やっぱり大部分がFT8とCW…マイクは要らないかも

2021年の運用実績を調べてみました。やっぱりというか、当然というか、大部分がマイクの必要のないFT8&CWでした。これもモービルホイップのお手軽運用の結果でしょうか…。今日から甲子園アワードも始まり、銚子も対象地になったこともあり、今年はアンテナを張って、SSBでのサービスを心がけようと思います(所詮、願望です)。

なお、周波数はFT8等は細かなところまで出していますが、SSB,CW等はバンドで記載しているため、計算しきれていません。例年どおり、1.8MHz~1200MHzまで、移動やコンテストに合わせて、もれなく運用することができました。

 

○総交信数 6,516QSO

 個人局  6,164QSO

 クラブ局    352QSO

○内訳

 個人局  FT8 3,552QSO FT4 83QSO SSB 691QSO CW 1,776QSO

      FM 42QSO RTTY 18QSO DV(WIRES) 2QSO

 クラブ局 CW 352QSO

 

○固定、移動運用

 個人局  固定運用 3,435QSO 移動運用 2,729QSO

 クラブ局 固定運用   352QSO

 

クラブ局の運用がすべてCWだったのも驚きです。結局、1年間一度もマイクを使用しなかったということになります。

移動運用がもう少し多いかなと思いましたが、やっぱり固定のFT8で局数を稼いでしまった感じです。移動はコンディションもあるし、行った先でのやる気にも左右されるので、こんなところでしょうか。
本当は1日平均20QSO×365日=7,300を狙っていたのですが、秋以降のペースダウンで届きませんでした。
2022年は局数よりも、内容のある移動運用に努めたいと思っています。各局、どうぞよろしくお願いいたします。

 

※元旦早々、久々に7SSBで甲子園アワード狙いのCQを出してみました。最初はポツポツと呼ばれる程度でしたが、クラスタアップの後、コンディションも上がってきて一気にパイルアップ。8時前から始め、お昼近くまで100局超え。その後はFT8、CWと出て、元旦早々138QSO。途切れなく呼ばれたため、飲み物を取りに行くこともできず、最後は息切れ寸前。こんなには無理ですが、甲子園アワードが飽きられる前に母校PRをしようと思っています。