2007年から2008年へ

2007年、最大の懸案だった裁判も全面勝利で終結し、ようやく一段落と思った矢先、GWの最中に高校時代の恩師が亡くなったとの知らせが。具合の悪いことは知っていたものの、やっぱりつらい出来事だった。
葬儀には出られず、2週間後、同級生13名で富山県の魚津へ。そこでそれまで我慢していただんなさんが初めて涙を見せ、こちらも思わず、胸に来るものが・・・。でもそこに山ほど積まれていた自分たちの高校時代の写真や思い出の品。まさか当時のクラスの日誌までもとってあるとは。中には停学をくった連中の反省文までも。これには遺影の前で反省文を書いた本人たちと腹を抱えて笑った。
先生自身がしみったれたことが嫌いな人だったから、みんなで明るく笑いながら酒を飲んだことも、さぞかし喜んでくれていると思う。

こんなことがあった2007年もあと30分。2008年は素晴らしい1年となりますように!